小学1年生のお子さんが、寝ている時に膝下を痛がるので成長痛かもしれないと来院されました。
当院では、成長痛は、元々体に固い部分があるお子さんが
成長期に膝下の痛みという形で表面化したものと考えています。
このお子さんも、肝臓、脾臓、腎臓そして頭蓋骨がとても固い状態でした。
氣の技術を使うと、固さがいつごろから始まったのかの予測がつきます。
調べてみると、妊娠3か月目ごろまで遡りそうでした。
お母さんに聞くと、ちょうどその時、入院しされたとのことでした。
その時の病気などが胎児のストレスとなり、
体が固くなっていたのかもしれません。
西洋と東洋の融合
気と躰の庵 岩崎整体院
佐賀県小城市牛津町柿樋瀬889-8